shinobiライティングを試す

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スキマ時間に手軽にトライできるライティング

大きく稼げる訳ではありませんが、スキマ時間でノルマもなく、契約も必要ない在宅ワークとして手軽にコツコツ取り組めるお仕事の中に、ホームページやブログに掲載する文章を書くライティングがあります。
募集サイトによっては、WEBライターと呼ばれたりライティング代行と呼ばれています。

在宅ワークを何個か組み合わせて行う場合には、空き時間にできる在宅ワークとして便利で取り組みやすいお仕事です。

ライティング募集サイト

ライティングを募集しているサイトは、

クラウドワークス
Shinobiライティング
ランサーズ
サグーライティング
シュフティ
REPO
ココナラ

などがあります。

今回は、手軽そうですのでライティングを専門に募集しているShinobiライティングにトライすることにしました。

Shinobiライティングを試してみる

他の在宅ワークをやりながら、気軽に、スキマ時間にライティング作業ができるものなのか、検証もかねて実際にやってみました。

Shinobiライティングでお仕事をする場合は、まずShinobiライティングホームページからライターとしての登録をします。

必要な項目は、名前とメールアドレスだけですので気軽に登録できます。

記事の投稿方法などの利用方法は、Shinobiライティングご利用ガイドに記載されていますので、早速その通りにライティング作業を開始しました。

初めての記事を投稿 250文字~450文字 獲得ポイント112ポイント

在宅ワークライティングログインしてマイページに移動すると、ジャンル別や文字数別、お勧め分類で募集案件が分類されていましたので、簡単に出来そうな案件を選び詳細を確認します。

詳細情報には、報酬ポイントと文字数、タイトル内容、必須キーワードが記載されています。

初めてでしたので250文字~450文字ぐらいが適当かと思いエントリーボタンを押しエントリーします。

エントリーするとタイトルと本文の下書き入力画面にスクロール移動します。

下書き入力画面には、現在の入力文字数と必須キーワードの使用回数がタイトルと本文に分かれて表示され、リアルタイムで入力条件を満たしたかどうか確認できるようになっています。

自分の知っている分野で、250文字~450文字の入力ですと約10分程度で完了できました。

投稿完了後に、規約に同意して投稿を押すとそのまま投稿するか誤字脱字判定チェックをして投稿するかの選択です。

誤字脱字判定チェックを通して投稿を選択して、投稿がすると「ありがとうございます。投稿を受け付けました。」が表示され投稿完了です。

250文字~450文字程度の案件は、スキマ時間で楽に投稿できそうです。

続けて2つ目の記事を投稿 250文字~450文字 獲得ポイント 112ポイント

在宅ワーク ライティング2最初の記事と同様な分野で、250文字~450文字の案件を選択して入力開始。

投稿完了まで、やはり10分程度でしたが、今回は投稿完了後に、過去記事チェックエラー が表示されました。

詳細を確認すると、「既に投稿されている全ての記事と比較し、重複した文書、または再利用と判断されました。
内容を修正して再度投稿してください。」とのことです。

再利用したつもりはないのですが、同じ条件で記事を投稿するとつい同じ表現をしてしまう様です。

(この点は、自分が文章を作成する上でのクセを見つける上でもやってみる価値はあるかなと思います。)

表現を修正して入力しなおしたところ、すぐに投稿完了となりました。

続けて3つ目の記事投稿です  1200〜1500文字  獲得ポイント 480ポイント

前の2つの記事が手軽に入力できたので、今度は、別分野の1200文字~1500文字を行ってみました。

前の2つと違い、1200文字は結構大変な作業でした。投稿完了までに、結局1時間程度かかってしまいました。

1000文字を超えるライティングは、負担も大きく、スキマ時間で楽に投稿することは出来ないようです。

投稿結果の確認

マイ記事の画面を確認することで、自分が投稿した記事の一覧と、審査中、採用などの状態、獲得したポイント数が確認できます。

1番目と、3番目は入力完了後に10分程度で採用となりましたが、一度、過去記事チェックエラーが表示された2番目の投稿は今だ審査中のままです。

2番目の投稿は、結局不採用となりました。スキマ時間での作業としては、不採用のリスクを考えるとやはり250~450文字が適当と思います。

結論

在宅ワークを複数こなしていくことを前提にライティングを行ってみました。250文字~450文字程度の投稿なら並行して可能と思いますし、気分転換にもなるようです。

ただし1000文字を超える投稿は、文字数が2~3倍になった以上に、消耗してしまい思ったより負担の大きな作業となるようです。

在宅オペレーターと並行してライティングを行う場合は、作業は可能ですが、250文字~450文字程度にとどめ、複数の投稿をおこなうことをお勧め致します。

在宅ワークでの新しい働き方

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2022年1月23日スキマ時間でライティング,在宅ワーク情報