在宅コールセンターのオペレーターとして
子供がいても働ける在宅コールセンター
在宅ワークに、在宅コールセンターオペレーターの業務を選ばれて働いている主婦のかたのお仕事の感想です。
このかたは、アクスイリュージョン在宅コールセンターのオペレーターではありませんが、このお仕事にご興味のあるかたに在宅オペレーターのイメージが少しでもつかめればと掲載させていただきました。
あらかじめご了承ください。
在宅オペレーターとして働く主婦
在宅コールセンターのオペレーターは、お客様からかかってくる質問などに受け答えする電話オペレーターの業務を自宅でおこなっています。
家計を助けるために外へパートに出たかったのですが、子供がまだ小さかったこともあり、在宅でできる仕事を探していて、在宅コールセンターとして働く在宅ワークを見つけました。
在宅ワークは、子育てや家事の間に仕事ができ、ある程度の金額を稼ぐことができます。通勤時間も不要で通勤ラッシュとも無縁です。
在宅オペレーターは、幼稚園の送迎バスに子供を乗せ、家事をほぼ済ませてからが、お仕事タイムになります。パソコンを立ち上げ、ヘッドセットをつけてスタンバイし、パソコン上で出勤操作をします。
お仕事中は、生活音がしないように、家族がいるリビングから離れた空いている部屋を、専用のコールセンターとして使っています。
在宅オペレーターとして一番大切なことは、お客様からかかってくる電話にプロとして対応することだと思っています。
お客様はこちらが何でもよくわかっていると思ってご質問されてくるわけですから、しっかり対応しなくてはなりません。
そのためには、会社からもらった資料などは会社ごとにきちんと分けて、すぐに手元で見られるように準備しています。
まPCも複数の画面を立ち上げて、地図の検索やサービス料金を確認できるようにしています。
会社側からは、お客様に対してのトークスクリプトや問答集などの必要な内容はもらえますし、ネット経由ですぐに会社に質問もできますので、難しいことはありませんでした。
また在宅オペレーターといっても、オペレーター同士の横のつながりもあるので、まったく一人の孤独な作業ではありません。
それよりも日々の仕事があって、小さい子供がいる主婦でもある程度の決まった金額を稼ぐことができるというのは、生活に張り合いもでき、何よりも家計が助かることがうれしいです。
終わりに
在宅ワークは、ご家庭がある方にとっては、家事や育児の間の空き時間をつくるのが大変ですが、お一人住まいや在宅で介護や看病をしていて外に出る機会が少ない人にとっては、孤独な作業になりがちです。
在宅オペレーターは、ネット上ですがオペレーター同士のよこのつながりも出来る様なのでその点はメリットではないでしょうか?