在宅ワークにスランプはつきもの
在宅ワークのスランプ
- 急に文章が思い浮かばなくなった。
- 作業がすすまない。
- このまま続けていていいのか不安になる。
- アイディアが浮かばない。
- 仕事に全く手が付けられない。
- 報酬も上がらない。
いつも気にもせず毎日行っていた在宅ワークがとても重い作業に感じて、効率も上がらずうまくいかなくなることは少なくありませんね。
アフィリエイトやライティングなど在宅ワークは、作業の自由度が高い反面不安が大きいのも事実です。
こんなときは、みなさんはどうしているでしょうか?
- とにかく作業を進めようとして行き詰まったままの人。
- 発想を変えて他の在宅ワーク案件を探し始める人。
- アルバイトやパート勤務に出る人。
- スキルが足りないとアドセンス広告に頻繁に表示される在宅ワーク習得コースやプログラミングコースなどを受講し始める人。
- 在宅ワーク講習会やセミナーに参加する人。
- 在宅ワークをやめてしまう人。
もっと様々な選択肢があるかと思います。
でも先にならないと結果はわからない以上、どれが自分にとって正解とも不正解ともいえません。
ただ、今までの努力を無駄にしない努力は必要なことと言えます。
毎日過ごすなかで迷いがでてスランプに陥いることは、在宅ワーカーだけでなく様々な人が経験しています。
このスランプ状態をうまく処理できた人だけが結果を残しています。
イチローの場合
打てない時期にこそ、勇気を持ってなるべくバットから離れるべきです。
勇気を持ってバットから離れないと、もっと怖くなるときがあります。
そういう時期にどうやって気分転換をするかは、すごく大事なことです。
壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
今自分がやっていることが好きであるかどうか。
それさえあれば自分を磨こうとするし、常に前に進もうとする自分がいるはず。
松井の場合
自分にコントロールできないことは、
いっさい考えない。
考えても仕方ないことだから。自分にできることだけに
集中するだけです。
調子が悪くなったときも、
絶対に前の感覚を思い出そうとするのは
嫌なんです。そう思った時点で、
それは後戻りですから。
終わりはないと思うんです。
一つ何かをクリアしても、
その先にはまた一つ新しいテーマがある。
ゲーテの場合
自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる。
以上、参考になれば幸いです。