【第8回 woredpress テーマの導入】

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woredpressテーマの適用

前回woredpressテーマについて話しましたが、自分が使いたいと思うテーマは見つかったでしょうか?

私は、【2019年版】おすすめの無料WordPressテーマテンプレートは5つだけ【初心者向け&日本語対応】に掲載されていたCocoonを使ってみることにしました。

理由は、同系統の『Simplicity(シンプリシティ)』も含めてまだ使ったことがないテーマなので、使ってみたかったということだけなのです。

みなさんは、デザイン性や使いやすさ、SEOの強さなど自分の作ろうとするサイトイメージに合わせて選んでくださいね。

ただ、どのテーマにも利用規約があるので守って使いましょう。

この後はテーマ利用にあたる一般的な説明になります。

PHPバージョン

woredpress のテーマは、PHPという言語を使って作られています。このPHPにはバージョンがあり、テーマと対応しています。新しいテーマはPHP5系の古いバージョンを使うと、エラーが出る可能性がありますし、逆にPHP5系でしか動かないテーマもあります。
テーマのマニュアルに使用するPHPバージョンが記載されていますので、バージョンは合わせて使いましょう。

スターサーバーphpバージョン設定

スターサーバーへログインし、メンバー管理ツール=>サーバー管理ツールへ進みます。

PHP環境設定でドメインを選択して、PHPバージョン設定でバージョンを設定します。

PHPバージョン設定

現在のバージョン PHP7.2.6(推奨)となっているのでそのままにしておきました。

テーマのインストール

テーマをダウンロード(zipファイル)して適用します。

テーマには親テーマ、子テーマがありますので2つともダウンロードしておきます。

インストール作業は、親テーマ=>子テーマの順に行います。

親テーマの適用

ダッシュボード=>外観=>テーマと進み新規追加をクリックします。

次にテーマのアップロードをクリックし親テーマのzipファイルを選択して、今すぐインストールをクリックします。

テーマインストール

インストールが完了するとしたの画面になるので、有効化します。

テーマの有効化

有効化がうまくいくと、インストールしたテーマが有効化できるようになります。

テーマ有効化後

次に子テーマをインストールします。

やり方は親テーマと同じです。

子テーマインストール

サイトを表示しても特に変化はありません。

これでテーマの選択インストールまで完了です。

親テーマと子テーマ

親テーマはバグ修正や機能追加のためバージョンアップします。

その時にそれまでにカスタマイズしたデーターを保持するために子テーマを使います。

バージョンアップ

これ以降は、選んだテーマによりカスタマイズ方法や投稿方法が異なります。

テーマのマニュアルを読むしかありませんので、共通の説明はここまでにします。

次回は、もう一度クリック王サイトを作る場合について説明します。

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